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免疫力がアップ!ぐっすり眠るために hilal ay より

2020.05.16

睡眠時間と免疫系の関係性

慢性的な睡眠不足は、免疫機能を落とすということは明らかになっている事実なのです!
睡眠が7時間未満の場合、8時間以上眠る人より約3倍風邪をひきやすくなることが報告されています。さらに、米カリフォルニア大学が18~55歳までの健康な男女164名を対象に行った研究においても、1日の睡眠時間が6時間以下の場合、7時間以上眠っている人に比べて風邪をひくリスクが4.24倍高くなるという研究報告も。

そこで

hilal ay的、快眠のためのテクニック5つ

コロナウイルスの予防という観点からも、免疫力を高めてくれる睡眠の重要性は高い。

1. 寝室の睡眠環境を整えて、あなた流のスリープセレモニーを作ろう!

スリープセレモニーとは、お気に入りの香り、お気に入りの音楽、などで
自分に合ったゆったり時間を過ごすこと。眠りに入る儀式のことなのです。

2. お気に入りのパジャマを着て寝る習慣を身につけよう!

寛ぐ時間と睡眠に入るための時間を分けることは、質の良い睡眠にとって最も大切。
スウェットなどの分厚い衣類では、寝返りが上手にできないため、睡眠の質が悪くなってしまいがちです。快眠を目指すなら、きちんとパジャマを着て寝るようにしましょう。パジャマデビューする人は、肌触りの心地いいものがおすすめです。

3. 寝る30分〜1時間前にはスマホや電子機器はオフしよう!

テレビやPC、スマホの画面から発せられるブルーライトは、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌を抑制し、入眠を妨げます。特にスマホ画面からのブルーライトは暴露量が非常に高く、顔との距離も近いので要注意ですね。

4. 起床後、1時間以内に朝食を摂取しよう!

夜ぐっすり眠るためにも、起床後1時間以内に朝食は必ず食べるようにしましょう。中でも積極的に摂取したいのがタンパク質。タンパク質に含まれるトリプトファンは、セロトニンの原料となるもので、眠りを促す働きのあるホルモン、メラトニンに変化するのですよ。

5. ストレッチなどの軽い運動を心がけよう!

快眠へつなげるためには、19時前後に30分程度、運動をすることが望ましいのです。体内時計だけでなく、身体が疲れることで、眠くなる作用も質の高い睡眠には必要だからです。この時間帯に運動しておくことで、体温が上昇し、その後、体温が下がって眠くなる際の落差が大きくなるので、よりスムーズに眠れるようになるのですよ。

免疫力を最大限につけてコロナを撃退する為に、お家でできる新しい生活様式を取り入れましょう!

みんなで頑張ったから長かったトンネルを抜けて、もうすぐ新しい生活がやって来ます❣️コロナに負けないように、質の良い睡眠を手に入れるお手伝いを、hilal ayはサポートして参ります。