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hilal ay ~ 良ーく 深ーく 眠る為のおはなし ”理想の眠りはこどもの睡眠!?”

2020.07.28

Relax~Take it easy ゆっくり ほっこり マイペースで! 今日も過ごすために。。

いつものようにhilal ayからの”ゆるーい”おはなしです。

みなさんは深ーく気持ちよーく毎日熟睡できていますか?いろいろな年代の方にお話を聴くと、意外と1日6時間寝ている人がかなり

少ないのに驚きます!?でも、考えて見ればそうかもしれませんよね。なにげにコロナのおかげで早く出勤したり、小さいお子様が

おられる方は早めに保育園にいかなくてはいけないから当然早起きになるし、かといって夜の10時にベッドに入れるわけもなく・・

自律神経を整えていい睡眠をとる話や、そのためにいい食べ物の話などもしましたが、睡眠というのはながーく寝ればいいという事

でもないようなので、今日はそれを調べて紹介したいと思います。結論を大まかに言うと短時間でも深ーく深ーく眠ることが重要

なようで、簡単に例えるとこどもの睡眠のしかたが理想になるようです。

そもそも人の睡眠のしくみは?

眠りというのは一定ではなく、眠り始めて早い段階の「ノンレム睡眠(深い睡眠)」から、しばらくして「レム睡眠(浅い眠り)」に
移るそうです。無意識にいつもこのふたつの睡眠を繰り返して人は眠っているみたいです。2つの睡眠状態をもう少し詳しく説明すると
、レム睡眠下では目を閉じていても目玉が素早く動く「急速眼球運動」が起こるそうです。なので体は眠っていますが、脳は活発に
働いていていて、体には脳から動くなという指令が出ているため、ほとんど動かないというメカニズムの様です。因みに夢を見るのは、
ほとんどこのレム睡眠の時だそうで、別名、夢見(ゆめみ)睡眠とよばれることもあるらしいです。逆にノンレム睡眠下ではこれが
起こらず(急速眼球運動)、体の筋肉は働いているのですが、眠りが深く、脳の一部は休んでいる状態で夢はあまり見ないという事です。
大人は、一般的に約90分の間にレム睡眠とノンレム睡眠が1回ずつやってきて、ひと晩で、それを4~5回繰り返して目が覚めるのだそう
ですが、ストレスの多い環境ではそのサイクルや、回数が乱れてノンレム睡眠の質が落ちてしまう事もあるようです。同じように5~10歳
になると大人と同様の周期が完成するのだそうですが、子供の熟睡度がいいように思われるのは、大人に比べてストレスもそれ程ではなく
、良く食べ、良く運動していることがそうさせるのではないかな?と思ってしまいますよね。自分も子供のころは本当に気持ちよく、沢山
寝てたよなー!(^^)!
しくみは何となくわかるような気がしますが、ノンレム睡眠を増幅させるには、やはりそれぞれの”スリープセレモニー”を大事にすることかも
しれませんね?hilal ayでは肌さわりの気持ちいいパジャマに着替えて寝ることや、自分に優しい香りをご提案して皆さまの眠りのお手伝いを
もっともっとお手伝いできればなーと思います!あと、
これはお友達から聞いたお話なので、人によっていいかそうでないかは解りませんがちょっとご紹介すると、寝る前に歯磨きはみなさんすると
思いますが、そのあとにお茶か(緑茶とかカフェインのつよい物以外)お水をコップに半分くらいゆっくり飲んで(どちらかというと喉を湿ら
せる感じ)マスクをして寝るとすごくよく眠れるみたいです。オカルトかもしれませんが、のどに程よい湿り気が寝ている間あるのが悪くない
のかもしれませんね。気が向いたら試してみてくださいね。